意図ある徘徊
チャッピーだけ、お風呂に入りました。
ウォーキングに出て戻ったら、この廊下が大惨事に。
凄い量の💩を踏んで歩き回ってべっとりついたあとがそこいらじゅうに・・・・。
何から話せばいいのか、まだ気持ちの整理がつきません。
ただ、事実だけを話しておくと、チャッピーはかなり前から「徘徊」らしきものをし続けています。
それをし続けるようになって体重が激減しました。
歩き続けて休むことを知らない。
まるで機械のように同じところをたどって歩きます。
そこにうんちがあればうんちを踏みつけて。
昔はだれかのうんちなんて見たら逃げてたチャッピーがです。
でも、声をかければ徘徊をやめるし、その徘徊ルートから離れて寝場所を提供すれば寝てくれる。
ただ、歩いてるときはアナザーワールドに行ってる。
この「アナザーワールド」を言い出したときは、反応すらほとんどなくて、このまま痴ほうに進んでしまうのかなと心配していましたが、最近、お出かけしたり家の中でもあえて刺激を与えるようになったら、ごはん前に走ったり、ちょうだいという意思表示ができたりするようになりました。
マロンもチカもさいごのほうはこれの気が出ていました。
話は戻って、フローリングカーペットの溝にまで入り込んだ💩は泣きたい気持ちを通り越すほど掃除が大変でした。
でも、これははじめてではありません。
もうここのところ、毎日かも。
そのたびに、ため息を いけないと思いながらもつい、ついてしまい、気づくとチャッピーがこっちを見ている。
そういうときはアナザーから戻ってきてるから、怒ったり泣いたりしてはいけないのです。
またチカの時みたいに「ごめんね」って言われちゃう。
みんな通る道。
この個性が出るまで長生きしてくれてることに感謝をしなきゃいけないのに。
今日はその💩のうえで転んだみたいで、おしりにもねっとり💩がついてしまっていたので、お風呂にいれました。
お風呂に入れてゴシゴシしながらお話しもしました。
ただ、お風呂場で落ち着かないチャッピーを初めて見た。
そのお話はちょっとつらいのでまた今度にさせてください。
そういうわけで、まだチャッピくんのほんの一部のお話ですが、お話させていただきました。
チカキンはおやすみします。
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